GDC、本部移転により320万ポンドの節約を見込む
General Dental Council (GDC)は、長年拠点としてきたWimpole Streetの本部を離れることにより、5年間で320万ポンドの節約を見込んでいる。
ロンドンオフィスの新拠点と現代的な働き方への適応
歯科規制機関であるGDCは、1956年から使用してきたWimpole Streetの住所から、ロンドンオフィスをパディントンのEastbourne Terraceへ移転する。契約は既に締結されており、GDCは今夏から移行を開始し、2026年9月までに完全に移転を完了する予定だ。
GDCの最高執行責任者であるGurvinder Soomal氏は、「Wimpole Streetは70年間私たちの拠点でしたが、私たちは現在運営している方法に適した執務環境を持つオフィスが必要となりました」と述べた。新しいスペースはより小さく、モダンで、持続可能であり、ハイブリッドワークにより適している。また、Wimpole Streetで複数フロアに分かれていたのに対し、新オフィスでは1つのエリアに集約されるため、共同作業がより円滑になると期待されている。
歯科専門家聴聞サービスの移転と対面聴聞会への対応
Dental Professionals Hearings Serviceも、ウェストケンジントンのAvonmore Roadへ移転する。GDCによると、この施設では当初3つの専用聴聞室が提供される予定だ。この移転は、2026年を通じて対面聴聞会が増加しており、2027年以降もこの傾向が続くと予想されていることへの対応である。聴聞サービスの移転完了時期はまだ確認されていない。