GCインターナショナル、東京で第6回デンタルシンポジウムを開催

第6回GC International Dental Symposium:包括的リハビリテーションと複雑症例管理

2026年10月3日と4日に東京で開催される第6回GC International Dental Symposiumは、GC Corp.の「One Week of Excellence」プログラムの一環として、世界中の一般開業医、専門医、歯科衛生士、歯科技工士を対象に開催されます。

プログラム概要

2日間の科学プログラムでは、講演とハンズオンセッションを通じて、修復歯科、審美歯科、補綴学、歯周病学、インプラント歯科、歯内療法学、アライナー治療における最新のワークフロー、技術、研究が探求されます。主要テーマは「包括的なリハビリテーションと複雑な症例管理」であり、口腔ケアの学際的な性質を反映しています。

主要講演者とテーマ

Dr. Anthony Mak、Prof. Marco Ferrari、Prof. Joseph Sabbagh、Prof. Michel Le Gallといった国際的なリーダーが講演を行います。取り上げられるテーマには、咬耗歯、口腔リハビリテーション、歯内療法の破折予防、矯正の原則などがあります。これらの発表は、安定した予測可能な結果を達成するための慎重な診断、治療順序、および長期計画の重要性を強調します。

Prof. Marco Ferrariの見解

Prof. Ferrariは、「機能の回復、審美性の向上:口腔リハビリテーションにおける包括的ソリューション」と題したセッションで講演し、複雑な症例には断片的な治療ではなく、包括的なアプローチが必要であると述べます。

  • 機能と審美性の統合: 口腔リハビリテーションでは、機能と審美性が本質的に結びついており、最初から共に計画されるべきです。
  • 材料選択: 患者の咬合状態、パラ機能の有無、歯の摩耗度によって材料選択(ナノセラミックレジン、リチウム二ケイ酸、ジルコニア)が決定されます。
  • 長期的な成功: 最終的な成功は、材料単独よりも、正しい診断、適切な症例選択、継続的な機能モニタリングに依存します。

シンポジウムの全体像

本シンポジウムは、成功するリハビリテーションが個々の修復選択だけでなく、学際的な計画、構造保存、咬合制御、将来の生物学的・機能的リスクの予測にかかっていることを強調します。

付随イベントと詳細

GCは、国際交流とネットワーキングを促進することに重点を置いており、科学プログラムに加えて、社会イベントや文化的な旅程も提供します。これには、東京や歴史的な山間都市日光のツアー、GCの精密製造・研究施設の紹介が含まれます。イベントは東京国際フォーラムで開催され、日本語と英語の同時通訳が提供されます。

元記事:GC International Dental Symposium to address complex oral rehabilitation