Ivoclar Summer School、初の英国開催で国際的な歯科教育を推進
Ivoclar Summer Schoolが、この夏初めて英国で開催されました。2025年7月21日から25日まで、King’s College LondonのLondon Dental Education Centreに、25カ国以上からの参加者が集いました。
プログラム概要と目的
今年で4年目を迎えるIvoclar Summer Schoolは、前臨床研修を修了し、臨床研究を開始する歯科学生を対象としています。1週間のプログラムには、ハンズオンコース、学際的ワークショップ、ケーススタディ、国際的な専門家による講義が含まれ、「Travel. Learn. Connect.」をテーマに掲げています。文化交流とグローバルなネットワーキングの機会も提供されます。
King’s College Londonとの提携
ロンドン開催は、2024年12月にKing’s College LondonとIvoclarの間で締結された合意により実現しました。King’s College Londonは高度な研修施設と学術的専門知識を提供し、Ivoclarはコース教材と物流支援を担当しました。
King’s College London歯学部長のProf. Michael Escudierは、本イニシアチブが学生にとって「世界中の仲間と交流し、実践的な経験を積み、教室を超えた歯科への理解を広げるユニークな機会」であると述べ、長期的なパートナーシップへの期待を表明しました。Ivoclar CEOのMarkus Heinzは、これを「次世代の歯科医への重要な投資」と位置づけ、実践志向の焦点と学術的卓越性の融合が双方に価値を生み出すと強調しました。
今後の展望
2025年には、Ivoclar Summer Schoolは英国を含む世界9カ所(ドイツ、インド、中国、オーストリア、ポーランド、オランダ、スペイン、リヒテンシュタイン)で開催されました。この取り組みは、歯科教育における国境を越えた協力の重要性を強調し続けています。
次回のIvoclar Summer Schoolは2026年に開催が予定されており、応募は3月初旬に開始されます。Ivoclarのウェブサイトで登録が可能で、ウェイティングリストへの登録も受け付けています。開催地は2026年初めに発表される予定です。
元記事:King’s College London hosts first UK edition of Ivoclar Summer School
