HASSBIO、ドライミリング向けリチウムジシリケート材料「Amber DryMill」を韓国市場に導入
歯科補綴材料のグローバルパイオニアであるHASSBIOは、ドライミリングワークフロー向けに開発されたリチウムジシリケート材料「Amber DryMill」を韓国市場に正式に導入しました。この新材料は、最近高陽で開催された韓国歯科技術博覧会および学術会議で発表されました。
材料の特性と利点
HASSBIOのブースでは、歯科技術者がAmber DryMillとドライミリングワークフローでのその使用法について学ぶ機会がありました。同社は、この材料の微細構造がドライミリング性能をサポートし、薄い修復物のマージンでもエッジの安定性を維持するように設計されていると説明しました。
- ドライミリングへの適合性: 材料の微細構造がドライミリングを容易にし、ミリングバーの摩耗を低減することで、生産性の向上とバーの耐用年数延長に貢献する可能性があります。
- 光学特性と接着性: 蛍光性と光透過特性により、自然な外観を実現します。また、リチウムジシリケートの確立されたプロトコルに従い、フッ化水素酸でエッチングし、接着性セメンテーションを行うことが可能です。
市場展開と評価プログラム
Amber DryMillは、6月に韓国で規制当局の承認を受けました。現在、ブロック型で提供されており、互換性のあるラボ用ミリングシステムでの使用を想定しています。HASSBIOは、10月までにディスクフォーマットの導入も計画しています。
同社は、2027年3月16日から20日までドイツのケルンで開催される国際歯科見本市(IDS)で、韓国国外での製品発売を目指しており、その際には収集された臨床データとAmber DryMillの全製品ラインナップを発表する予定です。
HASSBIOは現在、Amber DryMill評価プログラムの参加者を募集しており、材料に関する詳細情報はHASSBIOのウェブサイトで確認できます。