FDA、IBDにおけるRinvoqの適応拡大を承認

FDA、IBDにおけるRinvoqの適応拡大を承認

FDA、JAK阻害剤ウパダシチニブ(Rinvoq)の適応を拡大

FDAは、JAK阻害剤であるウパダシチニブ(Rinvoq, AbbVie)の追加新薬申請を承認し、中等度から重度の活動性潰瘍性大腸炎およびクローン病の成人患者に対する使用を許可した。

適応拡大のポイント

今回の適応更新により、TNF遮断薬の使用が臨床的に不適切と判断され、かつ少なくとも1つの承認された全身療法を受けた患者において、TNF遮断薬の前にウパダシチニブを開始することが可能になった。

従来の適応との比較

これまでは、ウパダシチニブは1つ以上のTNF遮断薬に対して不十分な反応または不耐性を示した中等度から重度の活動性潰瘍性大腸炎またはクローン病の成人患者にのみ適応があった。

AbbVieのKori Wallace, MD, PhDは、「このラベル更新により、処方医がTNF遮断薬を臨床的に不適切と判断した場合、1つの承認された全身療法後に、中等度から重度の活動性炎症性腸疾患(IBD)患者にRinvoqを処方する選択肢が医療提供者に与えられる」と述べた。

元記事:FDA Grants Rinvoq Updated Indication in IBD