コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱、感染者数が3,000人に迫る
イトゥリ州と北キブ州のデータ照合により300件以上の新規感染が判明
金曜日の時点で、コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病の確認感染者数は3,000人に迫っている。これは、影響が特に大きい2つの州でのデータ見直しにより、300件以上の新規感染が報告されたためである。
中央アフリカ諸国の公衆衛生機関による日報によると、確認されたエボラ症例数は2,905件に上り、これには1,269人の死亡が含まれる。死者数は水曜日の夜に発表された数値で1,000人の大台を超えた。
世界保健機関(WHO)は、今回の流行の真の規模は公式データの2倍から4倍に達する可能性があると述べている。
コンゴで17回目となる今回のエボラ流行は、5月中旬に宣言されたものの、専門家は感染が数週間前から広がり始めていたと見ている。
この流行は、致死率が約40%である稀なブンディブギョ株ウイルスによって引き起こされている。現在、承認されたワクチンは存在しない。
コンゴの公衆衛生機関は、金曜日に報告された増加は、イトゥリ州と北キブ州のデータと全国的な数値との照合が主な要因であると説明している。
元記事:Nearly 3,000 Confirmed Infected With Ebola in Congo After Data Review