デジタルデントロジー学会、人工知能・複合現実・ロボット工学をテーマにグローバル会議を開催

デジタルデントロジー学会、人工知能・複合現実・ロボット工学をテーマにグローバル会議を開催

Digital Dentistry Society (DDS) 2025年グローバルコングレスがヴェネツィアで開催

ヴェネツィアのリド島で、Digital Dentistry Society (DDS) は2025年グローバルコングレスを成功裏に開催しました。International Association of DentoMaxilloFacial Radiologyとの共同開催で、DDS設立10周年を記念するこのイベントには、70カ国以上から1,000名を超える参加者が集まりました。

テーマとプログラム内容

コングレスは「Dentistry between Artificial Intelligence, Mixed Reality and Robotics」をテーマに掲げ、3日間にわたりPalazzo del Cinemaで開催されました。プログラムには、講演、ライブデモンストレーション、ポスターセッション、そして30社以上の企業が出展する展示が含まれました。

科学セッションでは、以下の分野が取り上げられました。

  • 3Dイメージング
  • 人工知能(AI)ガイドインプラントロジー
  • 3Dプリンティング
  • エンドツーエンドのデジタルワークフロー

DDSの取り組みと評価

DDSは、その認証プログラムを強調し、新たな学術誌「Digital Dentistry Journal」を発表することで、科学的品質と臨床応用可能なエビデンスへの注力を強化しました。

DDS会長のDr. Francesco Manganoは、DDSがデジタル歯科分野におけるグローバルリーダーであり、世界中の専門家を結びつける国際的な科学学会としての目覚ましい成長を遂げてきたと述べました。

参加者と出展者からは、イベントの形式と会場が、日常診療におけるデジタルイノベーションの評価と導入に関心のある臨床医間のネットワーキングを促進したとして高く評価されました。Palazzo del CasinòでのガラディナーとDDS認証企業への授賞式もハイライトとなりました。

次回イベント

DDSの次の主要イベントである「State of the Art Conference」は、2026年10月16日と17日ベルギーのアントワープで開催される予定です。

元記事:Digital Dentistry Society celebrates ten years at Venice congress