Stratasys J5 Dentajetプリンター導入による変革
Ambridge Ceramicsでは、Stratasys J5 Dentajetプリンターへの投資により、複雑な補綴および外科症例へのアプローチが根本的に変化しました。この技術は驚異的な精度を提供するだけでなく、労働時間の劇的な削減という真のブレークスルーをもたらしています。
労働時間の削減と精度向上
部品はプリンターから完全に硬化され、寸法精度が高く出力されるため、手動による後処理や調整作業が不要になりました。例えば、積層可能な外科ガイドは、サポート材を洗浄するだけで部品同士がぴったりと結合します。このレベルの精度は以前は達成不可能であり、過去には外注していた症例も内製できるようになりました。
複雑な手術の内製化と歯科医との連携強化
ラボ内で手術を再現できるようになったことは、歯科医との連携に大きな違いをもたらしています。最近の事例では、下顎の抜歯と骨削除を伴い神経に注意が必要な症例で、第三者ソフトウェアとGrab CADを使用して歯、骨、神経経路を分離しました。Truedentレジンとクリアレジン、異なる色を用いて、軟組織、歯、骨、神経を視覚的に再現したモデルをプリントしました。
歯科医と異なる要素を取り外し、確認しながら話し合うことで、コミュニケーションが格段に明確になりました。「画面上のスキャンを見るだけでなく、実際にガイドを手に取って手順を確認できた」ことで、連携する歯科医院との関係が強化されました。
設計から納品までの効率化
CAD作業には時間を要しますが、製造プロセスは非常にシンプルです。無人での夜間プリントは約4~5時間で完了し、翌朝にはサポート材を水で洗い流すだけで、完璧な部品が準備できます。
これにより、再プリントや適合調整に時間を費やす心配なく、現実的な納期を提示できるようになりました。また、作業計画も大幅に容易になり、外科ガイドや複雑な作業を行うラボにとって、節約できる時間と対応できる症例数の増加は、ビジネスに大きな違いをもたらしています。
元記事:Printer technology: streamlining workflows and saving labour