IDEMシンガポール2026:持続可能なデジタル未来のためのスマート歯科を革新

IDEMシンガポール2026開催:持続可能なデジタル未来のためのスマートデンティストリーを革新

IDEMシンガポール(国際デンタルエキシビション&ミーティング)の第14回が、「持続可能なデジタル未来のためのスマートデンティストリーの革新」をテーマに開催されています。Koelnmesseとシンガポール歯科医師会の共催により、アジア太平洋地域の歯科医療における貿易、イノベーション、継続教育の主要プラットフォームとしての役割を担っています。

展示会:国際的な多様性と革新

17,000m²の会場には、世界30以上の国・地域から400社以上の出展者が集結。矯正、歯内療法、補綴、小児歯科など多岐にわたる分野の製品やソリューションが展示され、デジタルワークフロー臨床成果の向上に焦点を当てた革新が紹介されています。ブラジル、中国、ドイツ、日本を含む12の国・地域パビリオンが設けられ、歯科業界のグローバルな多様性を強調。40社以上の新規出展企業が新たな活気をもたらしています。また、訪問者と出展者のネットワーキングを支援するため、IDEM360+アプリやIDEMclub(バイヤープログラム)が提供されています。

学術プログラム:デジタルと持続可能な実践に焦点

科学会議では、3日間で3つの並行トラックにわたり、36名の講演者による42のセッションが開催されます。デジタルデンティストリー、歯周再生療法、歯内療法におけるCBCT、疼痛管理、審美歯科などが主要なトピックです。理論的洞察と実践的応用を提供し、参加者の臨床スキルと専門知識の向上を目指します。歯科衛生士・セラピストフォーラムも開催され、専門能力開発と学際的交流を促進します。シンガポール歯科医師会のKelvin Chye博士は、本会議が「よりスマートで効率的、かつ未来志向の診療」を可能にすると述べています。

SDAマスタークラス:ハンズオン学習と臨床応用

メイン会議に加え、SDAマスタークラスプログラムでは、デジタルデンティストリー、補綴、修復技術に関するハンズオン学習の機会を提供。デジタルツールの日常ワークフローへの統合に焦点を当て、歯科写真・ビデオ撮影、AIを活用したスマイルデザイン、ラミネートベニア、クラウン、インプラントリハビリテーションなどの臨床応用がカバーされます。Dr Anas AloumやDr Pokpong Amornvitによるマスタークラスは、プログラムのハイライトです。

IDEMclubとIDEM360+:参加者エンゲージメントと計画ツール

今年初導入されたIDEMclubは、歯科バイヤー向けの新しいプログラムで、キュレーションされたネットワーキングとビジネス交流を促進します。IDEM360+アプリは、会議プログラムへのアクセス、パーソナルなスケジュール作成、会場ナビゲーション、デジタルコンテンツ(ウェビナー)を提供し、オンサイト体験を補完します。また、インタラクティブなステッカー収集アクティビティも実施され、会場全体でのエンゲージメントを促進しています。

元記事:IDEM convenes the global dental community for three days of innovation and exchange