インドの歯科医療に関する「不適切かつ人種差別的な」コメントを認めた歯科医、登録抹消処分に

インドの歯科医療に関する「不適切かつ人種差別的な」コメントを認めた歯科医、登録抹消処分に

人種差別的なコメントで歯科医が登録抹消

人種差別的な不適切コメントを認め登録を抹消された歯科医が判明しました。この歯科医は、同僚や元同僚へのメールで「インドの歯科治療には関わりたくない」と記していました。

コメントの内容

General Dental Councilの専門職行動委員会での聴聞会によると、この歯科医は、インド系の従業員がいる特定の診療所に自分の名前が関連付けられることに「気分が落ち込む」と述べていました。メールには「Googleで私の名前[伏字]歯科医が[伏字]診療所と関連付けられているのを見ました。この関連付けに気分が落ち込みます。[伏字]はNHSの低品質なサービスであり、これはインドの会社です!私にとって恥です」と書かれていました。また、自身の仕事とインド国籍またはインド系の臨床医の仕事には「大きな違いがある」とも主張していました。

歯科医の弁明と委員会の判断

歯科医は聴聞会で、2023年8月と9月に行われたこれらのコメントは「衝動的、非論理的、フラストレーションから」のものであり、自身の真の信念を反映していないと述べました。また、謝罪し、今後は「より注意とプロフェッショナリズムをもって同様の状況に取り組む」と付け加えました。

しかし、委員会は、歯科医が自身の不正行為の「非常に深刻な性質」を適切に、徹底的に、長期的に理解していないと結論付けました。歯科医がコメントを「非論理的」「ナンセンス」「ばかげたこと」と表現したことから、責任が過小評価されていると委員会は主張しました。

登録抹消の決定

委員会は、公共の保護要件を満たす実行可能な条件を特定できないと判断し、歯科医を登録から抹消するよう指示しました。委員会は「あなたの不正行為、そしてそれに対する適切な理解の欠如は、継続的な登録と根本的に両立しない」と付け加えました。

元記事:Dentist erased after admitting to ‘racially-motivated’ emails to colleagues