コンゴでエボラワクチン接種が開始、迅速な対応を強化
コンゴ南部カサイ州では、最新のエボラ出血熱アウトブレイクを封じ込めるため、保健従事者によるワクチン接種が開始されました。世界保健機関(WHO)によると、この取り組みは迅速に進められています。
アウトブレイクの現状
アフリカ疾病対策予防センターによると、今月初めにブラペ地域でアウトブレイクが宣言されて以来、少なくとも68の疑い例と16人の死亡が報告されています。
今回の発生は、コンゴにとって1976年以降で16回目のエボラアウトブレイクであり、ザイール型ウイルスが原因です。
ワクチン供給と課題
最初の400回分のErveboワクチンが届けられ、さらなる供給が進行中です。
しかし、アクセスの制限と資金不足により、ワクチン展開は遅れています。
- 国際ワクチン供給調整グループは、対応を支援するため、追加で45,000回分のワクチンを承認しました。これに加えて、既に2,000回分の備蓄があります。